当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

WiFiスマートプラグとAIスピーカーで非IoT家電をリモート・音声操作

sponsor

テーブルライト

明るい天井照明が苦手で、寝室の照明はテーブルランプ。

この手のランプはスイッチが電源コードの途中にあり、入室時や就寝時のON/OFFが面倒です。

何か良い方法はないか?

真っ先に思い付いたのは「スマートLDE電球」。でも、予備電球があるのでもったいない・・・

そこでひらめいたのが

WiFi スマートプラグ(コンセント)

スマートスピーカーはGoogleとAmazonを所有済み。

早速、アマゾンでスマートプラグをチェックしました。

sponsor

WiFi スマートプラグ(コンセント)

Amazon純正プラグ

初めてのWiFi スマートプラグは「Meross」製品。2018年にAmazonサイトで最安値のスマートプラグでした。

当時(2018年)は1個単位で購入できましたが、現在(2020年)は2個セット販売のようです。

2個セット
 WiFiスマートプラグ 2個セット
meross
¥2,790(2024/01/03 03:27時点)
スケジュール、カウントダウン(自動OFF)設定

割高ですが、AppleのSiriにも対応するスマートプラグなら1個でも購入できるようです。

HomePod対応
WIFIスマートプラグ 1個
meross
¥2,180(2024/01/03 17:18時点)
スケジュール、カウントダウン(自動OFF)設定

 

Meross以外にも多くのメーカーがWIFIスマートプラグを提供しています。

WiFiルーター世界シェアNo.1の「TP-Link」も2個セットで提供。

3年保証
WiFiスマートプラグ 2個セット
TP-Link
¥8,299(2024/01/03 17:18時点)
スケジュール、カウントダウン設定

 

遠隔操作、スマートリモコンで定評の「SwitchBot」は1個から購入可能。電流や消費電力の確認もできます。

Siriにも対応
WiFiスマートプラグ 1個
スイッチボット(SwitchBot)
スケジュール、カウントダウン設定

 

+Style」は電気の使用量がわかります。電力が「◯Wより小さく/大きくなったら」「◯Wになったら」を動作条件(トリガー)とし、動作内容を設定することができます。

電力がトリガーに
WiFiスマートプラグ 1個
+Style (プラススタイル)
¥2,670(2024/01/04 18:02時点)
スケジュール、カウントダウン設定

 

Amazonサイト、1個で最安値はノーブランド(ゴウサンド)製品です。

OEM商品?

Amazon純正のスマートプラグ

2020年7月、なんと、Amazon純正のスマートプラグが発売開始。

 WiFi スマートプラグ
Amazon
¥1,980(2024/01/01 10:26時点)
Amazon純正品
カートに入れる前に
Amazonアカウントに登録 (簡単セットアップ)
チェックを確認の上、ご購入ください

WiFi スマートプラグの操作方法

Gosundスマートプラグ

WiFi スマートプラグは、専用アプリとスマートスピーカーから操作できます。

アプリはGoogle PlayまたはAPP Storeからダウンロード。

スマートスピーカーはネットショップで購入できます。
※GoogleスピーカーはAmazonサイトに出品されていません

デバイス専用アプリからスマホでON/OFF

スマホにデバイス(WiFi スマートプラグ)専用のアプリをインストールすると、スマホがリモコンとして使えます。

外出先からでも、WiFi スマートプラグの操作が可能です。

ON/OFF機能の他にも、スケジュール、タイマー、カウントダウン設定が各アプリに用意されています。

アプリにデバイスを登録する方法は、スマートLED電球の記事が参考になります。

スマートLEDランプはネットワーク機器で定評のTP-Linkがおすすめ
TP-LINKの「KasaスマートLEDランプ KL110調光タイプ」を購入しました。 スマートスピーカーと合わせて利用します。 TP-LINKのメリットは3年保証が付いて60W相当(800lm)...

スマートスピーカーから音声でON/OFF

スマートスピーカー「Google HOME」「Amazon Echo」からもWiFi スマートプラグの操作が可能です。

アプリ「Google HOME」「Amazon Alexa」とデバイス(WiFi スマートプラグ)連携が必要です。アプリにデバイスが追加されると、音声でデバイスを操作できます。

例えば
WiFi スマートプラグに接続したランプとGoogleスピーカーの場合

OK Google! 「ライト」を点けて

Google

on

OK Google! 「ライト」を消して

Google

消灯

アプリ「Google HOME」「Amazon Alexa」からでも、スマホでON/OFFできます。

Google Home

Google Home

Google LLC無料posted withアプリーチ

Amazon Alexa

Amazon Alexa

AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ

アプリへのデバイス追加方法は、スマートLED電球と同じ要領で出来ます。

スマートスピーカー【Google&Amazon】スマートLED電球の設定手順
スマートLED電球はスマートスピーカー(AIスピーカー)とセットで利用してこそ真価を発揮します。明かりの「入/切」はもちろん、明るさの調整も音声で操作できます。 スマートスピーカーのメーカーといえば、Googl...

スマートスピーカーの紹介

スマートデバイスには、スマートスピーカーが必然。

Amazonは多くの自社スマートスピーカーを販売しています。

おすすめは「Echo Show」。時間&天気&気温がわかり便利です。ランダムにニュースやメッセージも表示されます。Amazonからの配達メッセージも確認できます。

\ビデオ通話もできます/
Echo Show 5
Amazon
第2世代

手軽に始めるなら「Echo Dot」。

Amazonサイトからは購入できないGoogleスマートスピーカー。

Amazon Alexaに比べ、Googleは日本語理解にストレスを感じることが少ないです。

 

WiFi スマートプラグのレビュー

レビュー

初めてのWiFi スマートプラグは寝室のテーブルランプ用に購入しました。

毎朝、スケジュール設定で目覚まし点灯。晩は、寝転んだまま「おやすみ」で消灯。布団から腕すら出すことなく、寝たまま照明が消せます。

2台目のWiFi スマートプラグは夏場のサーキュレータ-用に。ベッドからスマホでスイッチON。カウントダウン設定で自動OFFです。

 

スマートプラグは通常のプラグより大きので、電源タップに直接差し込むと2個分のスペースを専有します。

そこで、延長コードを利用。

2台目のWiFi スマートプラグは4個口タイプにしました。これなら延長コードは不要。通常の電源タップと大きさが変わりません。

3個口もあります

Amazon純正スマートプラグ

Amazon純正品

WiFi スマートプラグは2台あれば十分でしたが、Amazonの純正品が発売されたので、試しに購入しました。

Amazonアカウントに登録 (簡単セットアップ)」で購入すると、アカウント登録済の商品が届きます。

簡単セットアップ
Wi-Fi簡単設定を有効にするため、デバイスをあなたのAmazonアカウントに登録します。Amazon端末がすでにWi-Fi に接続されていて、Wi-Fi用パスワードが Amazonに保存されている場合、Wi-Fi簡単設定は以前の端末にリンクされているアカウントを認識し、Amazonに保存されたパスワードを使用して新しいWi-Fi簡単設定対応端末を自動的に接続します。

出典:Amazon公式サイト

Amazon純正のWiFi スマートプラグは、専用のアプリが用意されていません。アプリ「Amazon Alexa」にデバイスを追加するだけ。Fire TV Sticと同じ要領です。

スケジュール設定は、定形アクションの「時間を指定」からできます。

Amazon純正のデバイスはセットアップが簡単ですが、デメリットも。Amazon Alexa専用デバイスのため「Google Home」には登録できません。

WiFi スマートプラグの使い道

Amazon純正プラグ

WiFi スマートプラグを使用すると、物理的なON/OFFスイッチがある家電を電源からON/OFFできます。表示灯でON/OFFが判別できる電子制御スイッチの家電には、WiFi スマートプラグは対応できません。

大抵の家電は、電源ON/OFFぐらいは手で操作した方が早いです。

アプリにスケジュール、カウントダウン設定があるので、タイマーがない家電にWiFi スマートプラグは好都合です。

サーキュレーターを高所に置いて、スマホで遠隔操作するのもありです。

スマートプラグ用途

照明器具の遠隔・音声操作にはスマートLED電球があります。

おすすめのスマートLED電球を紹介、AIスピーカーから明かりをON/OFF
ハンズフリーで、照明を点けたり消したりできると便利ですよね。 作業をしながら、ベッドの中から、離れた部屋から、照明をON/OFFできるのが「スマートLED電球」。 OKグーグル、でんき...

E26口径の電球に対応しないスタンド・テーブルランプの場合は、WiFi スマートプラグの出番です。

電力(W)をトリガーにできる+Styleのスマートプラグ

次に買うなら+StyleのWiFi スマートプラグ。電源のON/OFF以外にも利用価値があるからです。

接続した家電の電気使用量をアプリで確認できます。SwitchBotもできますが、+Styleは電力をトリガー(動作条件)にできます。

例えば洗濯、スマートプラグが洗濯終了(電力0W)を察知すると、スマホに通知を送ることができます。

もっと便利なアイデアが思いついたら購入します。レビューお待ちください。

WiFiスマートプラグ 1個
+Style (プラススタイル)
¥2,670(2024/01/04 18:02時点)
スケジュール、カウントダウン設定

リモコン付き家電なら

WiFi スマートプラグが対応できない、リモコン付家電の場合は、スマートリモコンが便利です。

エアコンやテレビのリモコンがスマートリモコン1つで操作できます。スマホはもちろん音声からもリモートコントロールできます。

SwitchBot Hub Mini スマートリモコン
スイッチボット(SwitchBot)
Alexa - Google Home IFTTT イフト Siriに対応

まとめ

スマートデバイス導入のハードルは、デバイスのWiFi接続設定です。アプリの設定は、ある程度のITスキルを要します。

スマートプラグのWiFi接続設定が不安な方は、Amazon純正品がおすすめです。ただし、Amazon以外のスマートスピーカーで利用できません。

次に設定が簡単なのは、ネットワーク製品で定評のTP-LINKです。

安さが魅力のノーブランド(OEM)商品は、設定に手こずるケースがあります。そうなると不良品なのか、自分の設定ミスなのか、無駄に時間を浪費します。

 

スマートスピーカーはGoogleとAmazon、それぞれに一長一短。現在、併用して使ってます。

書斎のデスク上はAmazonのスクリーン付スピーカー。時計代わりにもなって邪魔になりません。

寝室の枕元はGoogleスピーカー。ルーティンの「おはよう」「おやすみ」が日課です。特に目覚ましアラームの設定が重宝します。

タイトルとURLをコピーしました