紙も印鑑も必要なし。電子契約の導入で業務の効率化が可能です。
電子契約のメリットは
- 捺印、発送がオンラインで完結。スマホ対応、いつでも、すぐに契約を締結
- オンライン送付は、印刷・封入・郵送の手間いらず。印紙も不要でコストカットも実現
- 紛失や更新漏れのリスクが紙よりも減らせる
- クラウドで一元管理された書類は、検索でも簡単に見つかる
- タイムスタンプ機能で契約締結時刻の正確性を確保
電子契約のデメリットは、電子署名サービス(有料)の登録が不可欠なこと。
電子署名は第三者によって、その公正さが確保されなければなりません。そのためにはコストがかかります。
法人ならまだしも、個人事業ではこの負担が大きい。
そこでおすすめしたのが「freeeサイン」のスタータープラン。
個人事業主限定、リーズナブルな電子契約サービスプランを紹介いたします。
※この記事には一部PRが含まれます
freeeサイン
freeeサインは、株式会社サイトビジット(freee株式会社の70%子会社)が提供する電子契約サービスです。
契約書の作成・承認・締結・管理まで、契約業務の様々なプロセスをクラウド上で完結。企業規模や組織に応じて最適なプランを用意しています。
「NINJA SIGN by freee」が「freeeサイン」に名称変更しました
freeeサインのメリット
freeeサインは従量課金なしの「電子サイン」と1通220円の「電子署名」が契約書毎に自由に選択可能。「電子サイン」と「電子署名」を使い分けによって、コストを掛けずにペーパーレス化が実現できます。
多くの競合サービスでは、すべての書類送付に1通110円〜220円が発生します
freeeサインはPDFテンプレートはもちろん、Word文書をテンプレート化することが可能。また、Word文書から作成されたテンプレートはfreeeサイン上で修正もできます。
ほとんどの競合サービスで対応しているのはPDFテンプレートのみです
freeeサインは全ての有料プランで電話サポートが利用可能。チャットやメールの他にすぐにつながる電話サポートが利用できます。また、契約の相手方からのお問合せにも対応しています。
freeeサインの「電子サイン」と「電子署名」
- 電子サイン:0円/通
- 電子署名:220円/通(スタータープランは0円/通)
電子サインは、電子署名法では定義のない電子契約の記録方法です。電子署名とは異なり、PDFファイルに付与されるものではありません。
そのため、freeeサインでは以下の場合、「電子署名」が推奨されています。
- 法令上、電子署名が求められる書面
- 契約金額が高額な場合や今までに取引のない相手との契約
- 契約の締結時刻の正確性を10年以上長期間担保したい
freeeサインの料金プラン
個人事業主限定で、freeeサインの安価なプラン「スターター」が利用できます。
法人向けには以下の4プランを提供しています。
- Light プラン
- Light Plus プラン
- Pro プラン
- Pro Plus プラン
freeeサインの共通機能
マイ印鑑機能
マイ印鑑機能で普段ご利用されている印鑑の印影をそのまま活用。
印影データがない場合も、freeeサイン上でお好みの印影を作成することができます。
タイムスタンプ機能
締結した契約書にタイムスタンプを付与することが可能。
検索機能
文書に検索項目の設定が可能。検索・管理に役立ちます。
freeeサイン「スタータープラン」
freeeサインの個人事業主向け「スタータープラン」なら、月当たり約1,000円で始められます。
スタータープランでは、予め用意された文書テンプレートをボタン一つで利用できます。また同じ文書においても、利用シーンに合わせて細やかなパターンが用意されてます。
現在利用できるテンプレートは
業務委託契約書、秘密保持契約書、売買契約書、雇用契約書、発注書、請求書、領収書など35種類
作成・締結した文書は、そのままfreeeサイン上で保存。フォルダ機能で管理も容易。改正電子帳簿保存法にも対応しています。
freeeサイン「スタータープラン」料金
freeeサインの支払いはクレジットカード・PayPal(年額一括払い)のみ対応。
スタータープランの年額は11,760円(税込12,936円)
ユーザー数は1。文章送信は10通/月まで。送信料は0円、電子署名の利用料も無料です。
freeeサイン「スタータープラン」申込
freeeサインの利用には「freeeアカウント」が必要です。
freeeアカウントでサインアップ後、『アプリ連携の開始』でfreeeサインへの登録が可能です。
まだfreeeアカウントをお持ちでない方でも、サインアップ画面のリンク先からメールアドレスの入力でアカウントが作成できます。
メールアドレスの受信確認後、「事業形態」で個人事業主を選択します。
無料プランから「スタータープラン」への変更
初期のプラン選択で「無料プラン」を選択しても、後から「スタータープラン」に変更することができます。
「設定」内にある「プランの変更」からスタータープランを選択し、画面に従って決済情報をご登録ください
資料ダウンロード・お問い合わせ
freeeサインの資料ダウンロードとお問い合わせは、公式サイトから。
資料には
会社紹介、電子契約を取り巻く環境、電子契約の導入効果、freeeサインの特徴、freeeサインが選ばれる理由、料金プラン、導入ステップ、導入事例が記載されています。
指定のフォームに連絡先(電話番号)を記入の上、請求またはお問い合わせ下さい。