針葉樹構造用合板でリノベーション@泉2

コンクリート躯体にペンキ塗り、配管も敢えて剥き出し

新築そっくりに作るのもリノベーション。新築ではあり得ない荒々しい仕上げで造るのもリノベーション物件の魅力です。

スケルトンからリノベーションされた室内は壁のほとんどが針葉樹合板。出隅（壁の角）もそのまま合板小口（切断面）があらわしです。天井と壁の一部のコンクリート躯体はそのまま直塗装。配管の類も剥き出し。

一方、ＬＤＫの床は品よく無垢のフローリング材。室内建具は既製品のようです。
洋室の床はカーペット敷。浴室はなくシャワーブースのみ。エアコンは入居者がご用意ください。

「THE RENOVATION ROOM」
商業エリアに隣接する泉２の駅近物件。エレベーターはなく、屋内階段のみ。事務所使用も応相談です。