名古屋市の住宅数と空き家 平成25年

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平成26年10月1日現在の名古屋市の人口は、前年より5,210人増の2,276,590人。人が増えれば当然住むところも必要。
平成26年 愛知県人口動向調査結果(名古屋市分)

名古屋の人口

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名古屋市の人口と住宅統計調査

平成25年住宅・土地統計調査(総務省統計局所管)速報集計結果の名古屋市分についてご紹介します。

土地統計調査は5年毎に行われ、次の調査は平成30年。翌年には調査速報が発表されます。

統計局ホームページ
総務省統計局、統計研究研修所の共同運営によるサイトです。国勢の基本に関する統計の企画・作成・提供、国及び地方公共団体の統計職員に専門的な研修を行っています。

住宅数と増加率

過去40年間、名古屋市の住宅数は増え続けている。

平成25年の名古屋市の住宅数は約127万戸(約110世帯)。増加率(H20~H25)は14%。昭和58年から平成15年まで7~8%台で推移し、平成20年に6%まで落ち込んだ増加率は平成25年では高い増加率となった。

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空き家数、総住宅数に占める割合

平成25年の空き家数は約17万戸。5年前の平成20年に比べ約2万戸(14%)増加している。昭和48年に比べ約2倍の空き家数だが、平成20年と比べると住宅数は14%増加したものの空き家率(13%)は変わっていない。全国の空き家率と比べてみると、全国値(13.5%)よりも低くなっている。

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空き家の内訳

空き家の割合は、「賃貸用又は売却用住宅」のが最も高く平成25年で約74%。昭和58年に比べ2倍以上の増加。

平成20年から平成25年の空き家率は変わらないが、空き家数は着実に増えている。その内訳は7割以上が賃貸などである。

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共同住宅(マンション、アパート)数

「共同住宅」は平成25年に約72万戸。全体住戸の65%で「一戸建(約35万戸)」のほぼ倍。

昭和53年まで住宅数は「一戸建」が最も多かったが、昭和58年以降は割合が減少し戸数も微増。一方「共同住宅」は戸数、割合ともに昭和58年以降は増加が続いている。過去40年間の推移をみると、「一戸建」は10万戸増加し、「共同住宅」は50万戸増加した。

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持ち家住宅率(参考)

平成25年の持ち家住宅率は45.6%で、戸数は約50万戸。昭和58年以降、持ち家住宅率に大きな変動はみられない。

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※データ、グラフ等は名古屋市「平成25年住宅・土地統計調査結果」を使用しています

まとめ(平成25年)

  • 名古屋市の人口は微増している(H26で0.23%)
  • 直近5年間の住宅増加率は倍増した(7~8%台→14%)
  • 空き家率は横ばいだが、空き家数は増えている
  • 空き家の7割以上が共同住宅
  • 居住する住戸の65%が共同住宅
  • 持ち家率は45%

(参考)全国値の空き家データ

空き家の推移